10月03日
10/9(日)NHK「日曜美術館」で浦上玉堂が特集されます。
10月9日(日)朝9時からEテレ日曜美術館本編で浦上玉堂が特集されます。ぜひご覧ください。
(以下、番組ウェブサイトより)
独創的な山水画を描いた文人画家、浦上玉堂。玉堂は画家であり詩人であり、琴士(きんし)であった。玉堂の詩の朗読、琴の演奏と連動させながら、水墨山水画の数々を紹介。
川端康成が愛してやまなかった「東雲篩雪(とううんしせつ)図」(国宝)をはじめ、自由奔放な筆遣いで、独創的な山水画を描いた文人画家、浦上玉堂「気ままに筆をふるうだけなので、画家と称するのは恥ずかしい」と自ら言う通り、玉堂は画家である前に詩人であり、詩人である前に琴士(きんし)であった。番組では、玉堂の詩の朗読、琴の演奏と連動させながら、水墨山水画の数々を紹介するとともに、玉堂の絵の独創性の秘密を探る
【出演】
美術史家・岡田美術館館長…小林忠
岡山県立美術館館長…守安收
琴士・作編曲家…坂田進一
岡山大学名誉教授…下定雅弘
【司会】
井浦新
伊東敏恵